紀元前185年(きげんぜんひゃくはちじゅうごねん)は、ローマ暦の年である。ローマ建国紀元569年、アッピウス・クラウディウス・プルケルとマルクス・センプロニウス・トゥディタヌスの年。
他の紀年法
- 干支 : 丙辰
- 日本
- 孝元天皇30年
- 皇紀476年
- 中国
- 前漢 : 高后3年
- 朝鮮
- 檀紀2149年
- 仏滅紀元 : 360年
- ユダヤ暦 : 3576年 - 3577年
できごと
共和政ローマ
- ルキウス・マンリウス・アキディヌス・フルウィアヌスが小凱旋式を挙行した。
- クィントゥス・カエキリウス・メテッルス、マルクス・バエビウス・タンピルス、ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨルからなる使節団が、マケドニア王国のピリッポス5世と周辺諸国の調整のため派遣された。
エジプト
- Ankhmakisがプトレマイオス朝の将軍Conanusに捉えられ、エジプト北部と南部の内戦が終結した。
インド
- プシャミトラがマウリヤ朝の王ブリハドラタを暗殺し、シュンガ朝を建設した。
誕生
- スキピオ・アエミリアヌス:共和政ローマの政務官(紀元前129年没)
- パナイティオス:ギリシアの哲学者(紀元前110年没)
死去
- ブリハドラタ:マウリヤ朝の王(紀元前197年生)
脚注
注釈
出典
参考文献
- T. R. S. Broughton (1951). The Magistrates of the Roman Republic Vol.1. American Philological Association
関連項目
- 年の一覧
- 年表
- 年表一覧




