歴史

2001年に設立された。ダイオキシン対策特別措置法により、規制をクリアできる焼却炉の開発に成功した。

食品大手企業に設備を納入できたことにより、食品廃棄物の焼却処理需要が主力となった。

その後、自治体からの投資を基に、使用済み紙おむつや食品廃油脂、汚泥の燃焼処理装置の開発を始めた。

2007年6月22日、異分野連携新事業分野開拓計画が認定された。同年12月15日付けで本社を現在地に移転した。

2008年には、朝田商会との、廃棄物処理・リサイクルシステム「ACE燃焼装置シリーズ」が第11回日食優秀食品機械資材・素材賞<機械部門>を受賞した。

2011年の東北地方太平洋沖地震後、同社のバイオマスボイラーを利用

2016年4月にバイオマスコークスを利用したバイオマスボイラーを開発し、新たな事業構築を行う。

2016年9月にアーク放電による、廃棄物無害化システムの企業と提携する。


事業内容

  • ACE燃焼システムの設計・施工・メンテナンス
  • バイオマスを活用したエネルギーリサイクルシステムの企画・開発

支援・参加団体

  • (独)中小企業基盤整備機構
  • (財)にいがた産業創造機
  • (社)日本エネルギー学会バイオマス部会会員
  • 新潟県農業技術総合研究所
  • 新潟県食品研究センター
  • 新潟県食品技術研究会会員
  • 新潟県医療・健康産業創造協議会

脚注

関連項目

外部リンク


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