SoftBank 912T(ソフトバンク きゅういちにティー)は東芝が開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末。2007年8月11日に発売された。
主な機能・サービス
- タッチスイッチ
- ミュージックプレイヤー(Bluetoothによるワイヤレス視聴対応。)
- Bluetooth(SCMS-Tに対応したA2DPをサポート)
- 画面デコ
- フォトdeショー
- マイ絵文字
- フィーリングメール
- 赤外線機能(IrDA対応、IrSimpleは未対応)
- QRコード読み取り・作成
- バイリンガル
- 3D待受キャラクター「くーまん」、「くーまんの部屋」
- 今すぐ読メール
2014年3月8日以降、モバイルSuicaは非対応。
ワンセグ
- 連続視聴時間:約3時間25分
特徴
SoftBank 911Tの折りたたみバージョンといった感じである。 ステンレスボディでメインディスプレイは911Tより若干小さい。 液晶画面横には「タッチスイッチ」がついており、閉じたままワンセグのチャンネルを変えることが可能である。
関連項目
- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- H11T(本機をベースとしたイー・モバイル向けの音声用端末。ドコモローミングに対応するがFeliCa用ポートが割愛されている)
外部リンク
- SoftBank 912T | Softbank
- 株式会社 東芝 Softbank 912T


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