バレーボールチリ男子代表は、バレーボールの国際大会で編成されるチリの男子バレーボールナショナルチームである。

歴史

1959年に国際バレーボール連盟へ加盟。初出場の第2回大会の1956年南米選手権と第3回大会では出場国中最下位であったが、第4回大会の1961年南米選手権でチーム最高位となる準優勝を飾った。1980年代以降、ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラの3強体制になってからも中堅国として健闘し、3国以外で南米選手権の表彰台に立ったのはこの30年間で未だにチリだけである。

世界選手権には1982年大会に、ワールドカップへは1991年大会に初出場を果しているが、オリンピックへの出場経験はない。

過去の成績

オリンピックの成績

  • 2004年 - 南米予選敗退
  • 2008年 - 南米予選敗退
  • 2012年 - 南米予選敗退
  • 2016年 -

世界選手権の成績

  • 1982年 - 23位
  • 2002年 - 南米予選敗退
  • 2010年 - 南米予選敗退
  • 2014年 - 南米予選敗退

ワールドカップの成績

  • 1991年 - 12位

南米選手権の成績

脚注

関連項目

  • バレーボールチリ女子代表

外部リンク

  • バレーボールチリ男子代表
  • チリバレーボール連盟

パリ五輪出場権をかけ、“史上最強”バレーボール男子日本代表が本日出陣!『ワールドカップバレー』 TV LIFE web

バレーボール男子日本代表、パリ五輪出場権懸けたW杯のメンバー14人を発表 石川祐希、西田有志、髙橋藍ら選出 TBS NEWS DIG

「中学まで野球部」「身長2mなのに器用」石川祐希や高橋藍らを支える男子バレーの“大男たち”とは? 205cm山村宏太が“忖度なし”解説

サッカーチリ代表チームさんのインスタグラム写真 (サッカーチリ代表チームInstagram)「🙌💪 ¡Con LaRojaSub17

アメリカ vs アルゼンチン 第5セット 2022大阪大会<男子バレーボール> YouTube