スタンリー・ルーシャス・ジョンソン(Stanley Lucius Johnson, 1937年2月12日 - 2012年4月17日)は、アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身のプロ野球選手(外野手)。
経歴
サンフランシスコ大学を経て、1957年にシカゴ・ホワイトソックスと契約。1960年9月18日の対デトロイト・タイガース戦(ブリッグス・スタジアム)の4回表にラス・ケメラーの代打として出場してメジャーデビューを果たし、結果は三振だった。翌1961年にカンザスシティ・アスレチックスに移籍。メジャーでは2シーズンで8試合に出場したのみで、1962年以降はマイナーリーグ生活となる。
1969年にNPBの大洋ホエールズに入団。春先こそ好調だったが、好調は長続きしなかった。結局は平凡な成績に終わり、同年限りで退団し、帰国した。
2012年4月17日、5年間にわたるパーキンソン病との闘病の末に、カリフォルニア州サンフランシスコで死去。75歳没。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 40 (1960年)
- 22 (1961年)
- 10 (1969年)
脚注
関連項目
- メジャーリーグベースボールの選手一覧 J
- 北米・欧州出身の日本プロ野球外国人選手一覧#アメリカ合衆国
- 横浜DeNAベイスターズの選手一覧
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 個人年度別成績 スタン・ジョンソン - NPB.jp 日本野球機構




