ハモンド内閣(ハモンドないかく)は、グリーンランド(デンマーク自治領)の自治政府の内閣である。2013年3月26日に進歩党・連帯党・イヌイット党の間で連立協定が締結された。
グリーンランド自治政府初の女性首相による内閣である。2013年11月にはイヌイット党が連立を離脱し、これに伴い行われた内閣改造で住宅・自然・環境大臣が、住宅大臣と自然・環境大臣に分割された。
2014年9月30日にアレカ・ハモンド首相が自身の公的資金に関するスキャンダルで辞任し(同日以降はキム・キールセンが首相代行)、その後行われた総選挙後に第1次キールセン内閣が成立した。




